★3/ルソー

トリシュラ(HP80%以下で、クリティカルダメージが25%増加する)
ブリューナク(HP80%以下で、与えるダメージに1000上乗せ)
風火二輪(HP80%以下で、速度が20増加する)
鳳の胴丸(1バトル１度だけ、HP80%以下でターンが回ってきた時、ブレイブを３取得)

七星剣(HPが50%以下で、攻撃技に、全能力-10%を追加で付与する)
太極図(1バトル１度だけ、HP50%以下でターンが回ってきた時、ブレイブを３取得)
サルースの霊薬(HP50%以下で与えるダメージと受けるダメージが50%増加する)

バッカスの酒(HPが30%以下で、与えるダメージと受けるダメージが50%増加する)
ギリシアの火(HPが30%以下で、攻撃技に、看破(1回)を追加で付与する)
ツァーリ・プーシュカ((HPが30%以下で、攻撃技に、待ち+15を追加で付与する)
魔剣グラム(HPが30%以下で、攻撃技に、毒を追加で付与する)

龍玉(味方が撃破された時、自分に激励を付与)
ベンベンストーン(味方が撃破された時、ブレイブを１取得)

尽きずの釜(1バトル１度だけ、戦闘不能になってもHP１で踏みとどまる)
道返玉(「ふんばり」+1バトル１度だけ、HP1%以下になった時即行動できる)

英雄＊戦姫のパワー担当な古代英雄。
彼女のR５装備にある「サルースの霊薬」はHP50%以下で自身に「バーサーク」をかけると言ったもので
ヘラクレスの火力の底上げに役に立つ装備なのだが、
いかんせん能動的にはヘラクレスのHPの高さもあって、使いづらい装備だった。
――露出狂が登場するまでは……
技レベルMaxの「デュリデュケ―ション」はヘラクレスが基本技の「柱振り払い」(硬直200)を行った後、
３～４回ほどヘラクレスに対してかけることが出来る。
4回かけたらさすがのヘラクレスも「ふんばり」が必要なあたり、ルソーの恐ろしさの片鱗が見える気がする。十二の試練かお前は。
ともあれ、この試練をヘラクレスが突破した暁には全能力が90%超で、「バーサーク」状態になったヘラクレスが目を覚ます。
決してヘラクレスが露出に目覚めたとかそういう事じゃない。
現実的には２回ほどに「デュリデュケ―ション」は留め、
残り１～２回の手番はヘラクレスの周りをうろうろしてブレイブを稼ぐと良い。……耐えてくれヘラクレス。

ヘラクレスに憧れるローマの専制君主。まさかここで並ぶことになろうとはね……
ブレイブ消費３で攻撃しながら、自分の状態異常＆弱体解除、HPを25%回復できるため
ルソーのブレイブ技と英雄技の被害を軽減でき、
ブリューナク(HP80%以下で、与えるダメージに1000上乗せ)もうまく利用できる。
「むすんでひらいて」でルソーがはじけ飛ぶ際、自身の特性の専制君主の効果で物攻+１０%(５T)、されるので無駄が無い。
交互にお互いのブレイブ技を繰り返すだけでも、安定した火力を発揮できる

偉大なる皇帝の力を得て、ルソーは今、光速の領域に至る――賽は投げられた。
基本技でのブレイブ吸収は序盤の立ち上がり、敵陣の行動の阻害に有用。
ブレイブ技（消費ブレイブ２）の味方に25%回復させてから、自動回復25%（2回）付与は
ルソーのデュリデュケ―ションの味方への被害をケアできるため、ＨＰや回復行動もうまく使いたい場合に有効。
だが、その真骨頂は英雄技（消費ブレイブ５）の味方に自動物攻・魔攻UP【30%】と硬直軽減【-35】を付与にある。
範囲が少々独特だが、ルソーを巻き込む形でアタッカーに付与できれば準備完了。
「アェタイト」装備時のいわゆる「極まったルソー」だと……
硬直０で移動できる。つまり、ほぼ確定で4回移動できるし、安定して５回移動できるし、敵の順番次第で６～８回移動もできる。
賽が投げられた瞬間、光速でブレイブを５～８回収してくれるのだ。溜めなしスーパーチャージかお前は。
カエサルの強力な英雄技が、ほぼコスト０で運用できるのは一言で言って凄まじい。
これには後続のアタッカーもドン引き、もといニッコリである。
そもそもの英雄技を撃つためのブレイブも、カエサルが動くまで二回はルソー（極まった）動けるので、あと３程度なら
他の英雄の行動、装備などで十分賄えるため、出足も抜群。一度は試していただきたい組み合わせ、運用である。

神剣を得てその力を解放した英雄と、己の全てを解放したい英雄のコラボ。
風火二輪(HP80%以下で、速度が20増加する)
鳳の胴丸(1バトル１度だけ、HP80%以下でターンが回ってきた時、ブレイブを３取得)
道返玉(「ふんばり」+1バトル１度だけ、HP1%以下になった時即行動できる)
と、三つのルソー適正の高い装備を持つ上に、蒼炎モード時に使えるブレイブ技が
ブレイブ消費２が必要ではあるが、その場で２吸収できるため、
「むすんでひらいて」時に他の味方のラッシュの妨げをしない点が優秀。
かつ、ルソーの散り様にタケルの灯火に火が点き、まさかのバーサーク。……タケル、疲れてるなら休んでもいいぞ。
限界まで「デュリデュケ―ション」でバフして、道返玉効果で即時行動、
蒼炎モードでラッシュをかけたり、豪炎モードで一撃で切り伏せたり、解放感に溢れた運用が出来る。
まさか、タケルの力をイベント配布の露出狂がさらに引き出すとは……なるほど、これがリベラシオンか。

ブリューナク(HP80%以下で、与えるダメージに1000上乗せ)or魔剣グラム(HPが30%以下で、攻撃技に、毒を追加で付与する)
風火二輪(HP80%以下で、速度が20増加する)
ベンベンストーン(味方が撃破された時、ブレイブを１取得)
尽きずの釜(1バトル１度だけ、戦闘不能になってもHP１で踏みとどまる)
と、これまたルソー適正の高い装備を４つも装備できるジパングの英雄。――ジパングの英雄ってカテゴライズに新たな意味が付加されそうで困る。
ブレイブ消費４と少々重めだが、相手に看破を付与できる攻撃は「むすんでひらいて」時に
次撃の味方の火力を上げることが出来、極めて有用。
英雄技でHP回復しつつ攻撃も、コンモドゥスの例を見るように、普通に相性がいい。
普通。普通ってなんなんだろうな……でも相性はいいんだよな……普通に。

ルソーの著書に愛を見た優しきブリタニア王。つまりいつものアーサー
することは単純で、龍玉を持たせて、「むすんでひらいて」時に
「魔剣・ライヴロデズ」か「エクスカリバー」を振るだけである。
「麻痺」状態は攻撃技の「溜め」時間までには影響しないが、二の太刀はほぼないと思って良いので
「むすんでひらいて」からの味方のラッシュで決められなかったら潔く脱衣ＣＧを回収するのも
ジパング王の務めです。つまり愛です。
動きとしてはシンプルなのでルソー初心者にもおすすめ。果てしなく続くルソー坂を駆け上り、
リベラシオンの風を感じることのできる一流のルソリストになってほしい。

ツァーリ・プーシュカ((HPが30%以下で、攻撃技に、待ち+15を追加で付与する)
風火二輪(HP80%以下で、速度が20増加する)
ベンベンストーンＱ(味方が撃破された時、ブレイブを１取得、さらに自分のＨＰを20%回復)
尽きずの釜(1バトル１度だけ、戦闘不能になってもHP１で踏みとどまる)
ルソー適正４！ただしベンベンストーンＱの効果を考えると
ツァーリ・プーシュカの効果は少々狙いづらいかもしれない。
ブレイブ消費３で8回の裂傷(1000ダメージ)を十字マス上にばらまきながらの攻撃は、
「むすんでひらいて」時の火力向上に貢献するし、ＢＰに余裕がある状況なら
ブレイブ消費６の英雄技で勝負を決めても良い。

カミサマは言いました、何でルソーはオーストラリアに流刑されてないの？
ツァーリ・プーシュカ((HPが30%以下で、攻撃技に、待ち+15を追加で付与する)
ベンベンストーン(味方が撃破された時、ブレイブを１取得)
龍玉(味方が撃破された時、自分に激励を付与)
ルソーよくばりセットみたいな、装備構成が可能な渚の御旗の聖女にカミサマも困惑
ジャンヌの英雄技(ブレイブ３消費、ブレイブ６取得)→
ルソーの英雄技(ブレイブ５消費、ベンベンストーン装備者分ブレイブ取得)→
ジャンヌの英雄技(ブレイブ３消費、ブレイブ５取得)で
味方全体に対し最大ＨＰ90%の割合ダメージを与えることが出来る。敵陣が困惑でざわつく空気を感じろ。
前夜祭→はじけ飛ぶ露出狂→後夜祭といった具合に。フランス極まってんな。
後夜祭の代わりに龍玉効果込みのブレイブ技の「インシネレイト」を相手に放つのも良い。
そこは敵次第、味方の編成次第
味方を召喚できるユニットを仕込んでおくと、さらにブレイブは加速し、瀕死者は続出する。
これが世にいう、フランス革命の興りである――

バッカスの酒(HPが30%以下で、与えるダメージと受けるダメージが50%増加する)が二つ装備できると言う点で
常に自身に激励がかかっているのと同じ火力を出し始める上に、
トリシュラ(HP80%以下で、クリティカルダメージが25%増加する)まで持てるので、
少ない手間で火力が爆発してくれるのが魅力。反面、打たれ弱さも爆発してしまうので、注意したい。
「むすんでひらいて」時に起用する際は、「バッカスの酒」を一つ外して、「龍玉」を持たせてもいい。
「デュリデュケ―ション」と「むすんでひらいて」の技レベルがMaxなら、一度ずつ使えば綺麗に30%以下にヘヨカの体力を調整できる。
命を賭した全力全開「ワキンヤン」に全てを賭けよう。なお、自傷ダメージでヘヨカの衣服は弾け飛ぶ。
「やったぜ」と思うなら、一流の龍玉&ベンベンストーンマスター。「可哀想」と思ったらどうかその気持ちを大切にしてほしい。
彼女が持つ「雷の加護」の効果で、「むすんでひらいて」を中継地点にして攻勢を続ける運用も有り。
「むすんでひらいて」のデメリットを見事に「反転」させてくれる姿はまさしく古代英雄――姿、姿か……
……あらためて見ると、スゴイ格好してる？ジパング王。性癖と文化は分けて考えるものだよ……

ヘヨカと同じく、バッカスの酒(HPが30%以下で、与えるダメージと受けるダメージが50%増加する)が二つ装備できると言う点で
通常技メインで火力を出していける――というか、通常技しかダメージ源が無いので、ブレイブ消費がきついパーティに入れておくと火力の補助になる。
そして、どちらから起動してもいいが「未来詩編」と「むすんでひらいて」をコラボレーションさせ、ずっと自軍のターン！とかそういう遊びにまで到達すると
かなり強めのリリックとリベラシオンをキめてると言って良い。現実的なところでは、「溜め」が存在する「未来詩編」から起動させ、
ルソーはアェタイト装備で自陣をうろうろしながら自分の露出分、もとい「むすんでひらいて」用のブレイブを稼がせて、適当なところで解放、
その犠牲を糧に攻勢を続ける、という感動的なストリーキングをノストラダムス監修で今度の即売会で販売は未定です。
ノストラダムスやルソー以外の他の味方が全員「ベンベンストーン」を所持していれば、その効果は重複するので
アリーナで遊んでみるといいかもしれない。

太極図とメギンギョルズの組み合わせによるブレイブ取得を能動的に行えると言う点での起用
「むすんでひらいて」利用時にHPが50%以下になれば、
手番が回ってくるタイミングでブレイブを5入手し、待機してさらに１獲得できるので、
味方の手番のラッシュに貢献できる。そのためには編成の行動順の把握は必須。
単純にルソーの後ろに陣取れば、「露出」と「停滞の予想」で
相手のブレイブ獲得量を50%下げる、と言ったことも可能。

ブリタニアの公益になってる方の美少女不審者。一体何ハドなんだ……？
ロゼッタ・ストーン（先制ブレイブ：バトル開始時にブレイブを２取得）と
メギンギョルズ+（待機ブレイブ：待機コマンドを使用時、ブレイブを１取得）の
二つのブレイブ取得系装備が装備でき、パーティの初動を早めるのはどんなPTでも検討したい要素。
ピンチバーサークなどで脆くなっている味方を基本技で守護したり、
「デュリデュケ―ション」でHPを削ってもらい「氷の騎士」の特性を得ながら全ステータスバフを受けた状態で
美少女騎士の剣（ピンチ幸運アップ：ＨＰ50%以下で自身の幸運が30増加する）の効果を受けた
ブレイブ技(消費ブレイブ2)で攻防一体の動きをするのも良い。
ヘイトを十分稼げてきたな、となったら英雄技(ブレイブ消費３)でさらに厚くサポートに回っても良い。
基本的に採用時は長期戦を見越したPT構成にして、勝負を決めるために「むすんでひらいて」を行うと良いだろう。
冷静に考えると、どっちも痴女で不審者な気がするが、あまりそれを感じさせないバニーアイスの清廉さが眩しい

裸ステンドグラスという、ルソーがまだたどり着いていない境地に座する聖女
基本技でブレイブを稼ぎながら回復、ブレイブ技(ブレイブ消費１)で
攻撃時に回復をこなせる英雄をサポートしてやる運用と、
彼女自身は別に何か普段と変わったことはしないでよい。
ただ、ルソーの入ったPTではPT傾向によって回復の重みが変わってくるため、
編入時はきちんとビジョンをもつことが大切

装備に関しては特にみるべきものは無いが、
任意のタイミングで味方を犠牲にして、手番を二回得る英雄技(ブレイブ消費１)と
自身の体力が減れば減るほど威力の上がるブレイブ技(ブレイブ消費３)を持つため、
技におけるルソー適正は非常に高い。「むすんでひらいて」時の行動順を一番最後にして、
仕事の終わった味方を「継承」して「迦楼羅天翔」をする、と言ったことも必要な犠牲でした。

彼女自身は有用な装備を有しているわけではないが、
PT編成上、各員が回復しながら殴れる、というのは大きな武器となる。
ブレイブ消費が軽い点や、相性のいい他の味方が物理型な味方が多い点も
見逃せない要素である。庖丁自身は魔法タイプのステータスなので注意

露出で味方にHPダメージを与える女VSカーメン！カーメン！と布教活動してHPを回復させる女。
何の戦いなんだこれは。世界は広いな、ジパング王……(三度目)
回復に付加効果があるのが最近のユニットのトレンドだが、特別珍しい効果が無いフネフェルの強みは
ブレイブ消費が軽く硬直が短く範囲が使いやすい広さの回復技であること、だろう。
負傷、ピンチ、瀕死状態を維持したい。しかしHPが敵とルソーのダメージレースの前で心もとないかもしれない。
逆に考えるんだ。ジパング王、回復すれば、また「デュリデュケ―ション」しても問題ないと考えるんだ。
要は、攻撃する時に装備効果を発揮できればいいんだ。何事も一手間が大事なのは、自陣をうろうろするルソーが教えてくれただろう？
これが「デュリデュケ―ション」、これが「カーメンコール」
なるほど、地獄への道は善意で舗装されてると言うが、ここが名誉エジプト民養成所だったか……

彼女自身がルソーと相性がいいと言うより、ルソーが入るPTとの相性がいいと言う点には注意。
消費ブレイブが１の「全力御奉仕」で範囲アタッカーを強化し、
他の味方のベンベンストーン効果で、消費以上のブレイブを獲得、
然る後にルソーが「むすんでひらいて」する。あとははちきれんばかりのバフを得たアタッカーが
勝負を決める、と言った寸法だ。いつもの名誉ロシア人運用？そうだよ。
でもその、「いつもの」ということが、「初めて」となるジパング王もいる。
奉仕とはその初心を忘れず心尽くすことだよ、と良い話風にまとめつつ、ルソーPTを組んでるんだよなぁ。